【候補者プロフィール】

■氏名/横山 征吾(よこやま せいご)

■生年月日/1971年4月23日生まれ(53歳)

■所属政党/日本共産党

■出身地/神奈川県横浜市

■最終学歴/東京工業専門学校卒業

■HP・SNS   X(旧Twitter)

▽アンケート結果

記入者名/横山 征吾(よこやま せいご)

Q1.主に力を入ている(入れたい)政策を最大3つ、その理由も含めて教えてください(自由記述※最大200文字)

①、経済・雇用

長時間・過密労働で過労死が後をたちません。非正規雇用が広がりダブルワークでも生活ができない賃金水準です。物価高騰から暮らしを守るため最低賃金1500円を政治の責任で実現し合わせて1日7時間労働、週35時間労働をめざし、残業時間も厳しく規制していきます。
経済を支える国民の暮らしを豊かにしてこそ、国民が好きにできる「自由な時間」と余裕ある収入があってこそ、人間らしい生活が経済を健全に発展させると考えます。

②、安保・外交

政府は沖縄で米兵による少女への性暴力事件を隠蔽し、5年で43兆円の大軍拡予算を計上、この選挙中にも大規模な日米軍事演習の計画があります、石破首相はアジア版NATOや核共有なども言い始めています、こうした戦争の準備を止めなくてはなりません。
東アジアを平和の地域にするためには「交戦権を否定した憲法九条」に説得力・外交力があり、被爆国日本にこそ平和の国際貢献をする独自の役割が求められています。

③、政治とカネ

腐敗政治を正すには企業団体献金の全面禁止が必要です。
日本共産党はこの30年間、企業団体献金の全面禁止の法案を提出してきましたが今や反対しているのは自民党だけです。
この間は自民党の裏金事件をスクープした「しんぶん赤旗」の調査報道が検察を動かし大政治犯罪として判断され、安倍派の会計責任者に有罪判決。石破派にも140万円の不記載、「中抜き」などで裏金をつくってきた疑惑があり首相には説明責任があります。

Q2.政治を志した原点を教えてください(自由記述※最大200文字程度)

高校時代に原水禁世界大会に参加し、世界の核兵器廃絶の運動を学び政治や社会に関心を持ち始めました。以来、毎年高校生・学生・青年を被爆地へ送る活動を続けています。
日本共産党が戦前から戦争に反対し、主権在民を主張したことを学び共感して入党しました。その後、東日本大震災や、能登半島地震の被災地に行き被災者の声を聞く中で、被爆者も被災者も大事にされない政治を目の当たりにし、政治の責任で変えなくてはならないと考えています。

Q3.鶴見区民へのメッセージ

鶴見区のみなさん初めまして、横山征吾です。地域の議員さんと力を合わせてみなさんの暮らしを応援していきます。

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