沖縄の伝統芸能・エイサーを踊りながら練り歩く恒例の盆行事「仲通り道じゅねー」が、8月18日㈰17時〜19時ごろまで、仲通り商店街周辺で行われる。

 「道じゅねー」は、エイサーで道を練り歩き、先祖供養を行う沖縄伝統の盆行事。鶴見区では、区内エイサー団体「鶴見エイサー潮風(うすかじ)」が、自主開催企画として実施している。

 戦前から移住した沖縄ルーツの人が多い鶴見でも、「ふるさとを思い出してもらえるように」とスターとし、今年で22回目を数える。

道路中央を演舞しながら練り歩く(写真は過去の様子)

仲通り商店街沿いで見学可能

 会場はおきなわ物産センターがある仲通り周辺。当日は、入船小学校前バス停から仲通1丁目バス停付近までの仲通りを車両通行止めとし、商店街沿いの道路中央を演舞しながら練り歩く。

 三線と歌、太鼓とかけ声に合わせた迫力ある演舞を見ることができる。

 16時45分〜20時まで、仲通りの潮風大通り側から入船小学校交差点まで車両通行止めとなる。問い合わせは鶴見エイサー潮風ホームページ(こちら)。

迫力あるエイサーの演舞(写真は過去の様子)


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