語らいからヒント学ぶ 「防災カフェ」1月16日㈫に 【参加者募集中】
ひと∝まちリンクYokohamaつるみ主催
毎回異なるテーマで「防災」について語り合う企画「防災カフェ」が、1月16日㈫16時15分〜17時30分まで、鶴見区社会福祉協議会(鶴見区福祉保健活動拠点)=鶴見区鶴見中央4−37−37=で行われる。
主催する市民団体「ひと∝まちリンクYokohamaつるみ」が参加者を募集している。鶴見区役所後援。
「ひと∝まちリンクYokohamaつるみ」は人と人、人と街の架け橋になる活動を実践する市民団体。
防災カフェは、コロナ禍、オンラインで災害や防災について語り合う場としてスタート。
「災害への備えは『もしも』から『いつも』へ」と題し、さまざまなテーマを防災という切り口で語り合いながら、参加者が日常に防災を取り入れるヒントを得る機会などとして行われている。
テーマは「つるみのまちの防災とご近所コミュニティ」
28回目となる今回は鶴見区災害ボランティアセンターの運営訓練と合わせて企画。当日のテーマは「つるみのまちの防災とご近所コミュニティ」となっている。
同団体は「自助、共助、公助を支える仕組みが必要だと改めて感じる今、対話を通じて色々な人の考えを聴いてみてもらえれば」と参加を呼びかけている。
参加費は500円(当日現金払い)。途中入退場自由。申し込みはFacebookのイベントページ(こちら)から。締め切りは1月15日㈪まで。
当日は、14時から同所で実施される鶴見区災害ボランティアセンター運営訓練(=関連記事)終了後にスタートとなるため、開始時間が変動する可能性あり。問い合わせはひと∝まちリンクYokohamaつるみ・シンドウさん090−8341−7535へ。