鶴見川流域水マスタープラン(水マス)をPR

 鶴見川下流域の関連施設や遊水地などを巡る「鶴見川流域バスツアー」が12月2日㈯13時〜17時まで実施される。

 主催する「ふれあって流域鶴見川実行委員会」が参加者を募集している。

 鶴見川流域では、市民や市民団体、企業、行政などが連携し、流域の課題を総合的に解決するための計画「鶴見川流域水マスタープラン」(通称「水マス」)を策定している。

 バスツアーは、平成17年度から続ける水マスをPRする広報キャンペーン「ふれあって流域鶴見川」の一環。

先着45人 関連施設を見学

 当日は市営地下鉄グリーンライン「川和駅」に集合し、全国で初となる地下鉄車両基地の地下空間につくられた川和遊水地や、駒岡河川敷にある防災船着場、鶴見川多目的遊水地鶴見川流域センターなどを見学する。

 参加費は無料。対象は小学1年生以上(小学生は保護者同伴)で、先着45人。申し込みは11月15日㈬〜24日㈮17時まで。希望者は専用申し込みフォーム(こちら)又は、参加者全員の氏名と年齢・メールアドレス・電話番号を記載のうえ、Eメールnidea@neo.nifty.jp「ふれあって流域鶴見川2023総合調整窓口㈱ニデア(大澤さん・伊藤さん)」へ申し込む。

 問い合わせは同窓口045−568−7159。雨天時は一部内容の変更あり。

■参考1:鶴見川流域水マスタープランについて(ホームページ

■参考2:神奈川県公式You Tubeチャンネル「かなチャンTV」巨大地下空間に潜入~洪水から県民を守る土木の仕事の現場~

 


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