NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の脚本を務めた羽原大介さんを招く「つるみ読書講演会」が、12月24日㈯14時〜15時30分まで、鶴見大学会館(横浜市鶴見区豊岡町3−18)で開かれる。

 主催は鶴見図書館、鶴見区。鶴見大学、「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトが協力する。

『パッチギ!』『フラガール』で受賞歴

 つるみ読書講演会は、2015年に策定された鶴見区読書活動推進目標に基づき、地域での読書推進などを目的に毎年開催されているもの。

 今年は、「脚本家の仕事〜『ちむどんどん』はこうして生まれた〜」と題し、脚本家の羽原大介(はばらだいすけ)さんを講師に迎える。

 羽原さんは劇作家で演出家のつかこうへいに師事し、映画『パッチギ!』で日本アカデミー賞優秀脚本賞、『フラガール』で同最優秀脚本賞を受賞した経歴を持つ脚本家。

 今回は、鶴見区も舞台地の一つとなった「ちむどんどん」の創作エピソードや、自身の読書についてなど、貴重な講演を聞く機会となっている。

 対象は鶴見区内在住・在勤・在学者(中学生以上)。定員は80人(応募者多数の場合抽選)。参加費は無料。

 申し込みは一組につき2人まで。託児はなし。

 希望者は電子申請システム申込ページ(こちら)から申し込む。11月30日締切。

 申し込みに関する相談・問い合わせは鶴見区地域振興課「つるみ読書講演会」担当TEL045−510−1692へ。

【令和4年度つるみ読書講演会 「脚本家の仕事〜『ちむどんどん』はこうして生まれた〜】…脚本家・羽原大介さんを講師に招く講演会

■開催日時 12月24日㈯14時〜15時30分(開場13時30分) ■会場 鶴見大学会館(横浜市鶴見区豊岡町3−18

■対象 鶴見区在住・在勤・在学者(中学生以上) ■定員 80人(※応募者多数の場合抽選)

■申し込み 電子申請システム申込ページ  11月30日締切

■問い合わせ 鶴見区地域振興課「つるみ読書講演会」担当TEL045−510−1692

 


最新記事