【候補者プロフィール】

■氏名/尾崎 太(おざき ふとし)

■生年月日/1966年2月9日生まれ(57歳)

■所属政党/公明党

■当選回数/3回

■出身地/東京都大田区

■最終学歴/創価大学経済学部卒業

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▽立候補者アンケート

記入者名/尾崎 太(おざき ふとし)

Q1.当選後、最も力を入れたい政策分野を上位3つまで以下より選び、その理由を教えてください

【政策分野】
①行政運営 ②財政 ③医療・健康 ④福祉 ⑤教育 ⑥子育て ⑦経済・産業 ⑧労働⑨防災・防犯 ⑩環境・エネルギー ⑪芸術・文化・スポーツ ⑫観光 ⑬基地対策  ⑭市民参加 ⑮その他(項目:    )※その他の場合は項目を記入ください

A.③医療・健康

小児医療費助成制度における18歳までの対象年齢の拡充と、国での制度化の実現や小児がん対策のさらなる推進

A.⑤教育

過酷な温度環境の中で、給食調理員の方々は子ども達においしい給食を提供するという使命感で日々調理をして下さっていますが、現実的には熱中症などで体調を崩される方もおられます。
そこで、快適な職場環境の形成のために、早急に小学校給食調理室へのエアコン設置をするよう要望しています。

A.⑥子育て

虐待を受けた子どもたちのサポートをする付添犬の認知向上や活躍の場の充実を目指します。

Q2.現・山中市政への評価について、評価できる点、評価できない点を1点あげてください

◯評価できる

令和5年8月からの小児医療費助成制度における所得制限と一部負担金の撤廃。公明党市議団が子育て支援策の柱の一つとして、平成4年より要望してきた制度拡充が実現したため。

◯評価できない

地域交通施策の進捗について。課題の把握や実証実験を行っているものの、抜本的な方策等が示されていないため。

Q3.自身が考える鶴見区の好きなところ、嫌いなところを1点ずつ教えてください。

◯ここが好き

「地域力」

三大祭をはじめ、様々な地域行事や地域活動などを通して、鶴見区のコミュニティ力の素晴らしさを感じます。
今後の少子高齢化時代における社会課題等を乗り越えるためにも、新しい人たちも巻き込みながら、人と人とのつながりの強いまちづくりが期待されます。

◯ここが嫌い

「将来投資」

30万人近い人口がありながら、電車の利便性や道路網の未熟さ、さらに区内におけるショッピングセンターやエンターテイメント施設などが不足していると感じています。
日本の経済発展を支えた京浜工業地帯として、持続可能な発展を可能とする新たな産業集積などが必要だと考えます。

Q4.本当は内緒にしておきたい、行きつけ又は好きな鶴見区内スポットを最大3カ所まで、簡単な理由も含めて教えてください

A1.レストラン世界(佃野町11−7):素材にもこだわりのある健康的なランチが好評です。

A2.亀鶴(市場大和町8−7):永ちゃんファンで有名なマスターが提供する料理は庶民的で最高です。

A3.me&you(佃野町21−3):カフェを経営しながら、同じ場所で放課後等デイサービスも運営されています。

Q5.政治を志した原点を教えてください

68年前の昭和30年4月、公明党の前身として初めて議席を獲得した選挙区が、横浜市会の鶴見選挙区です。
公明党原点の地・鶴見で、市民生活を守るために地域貢献をしたいとの思いで政治家への道に挑戦しました。

Q6.横浜市、また鶴見区の未来について。どんな未来を思い描いていますか?横浜・鶴見の未来への提言と、そのために今できること(していること)も含めて教えてください

今後、横浜市も少子高齢化や労働力人口の減少、さらに財源不足など、数多くの困難な状況に直面します。
そのような中、例えば公共施設等の整備に際しては、他の自治体で実施されている民間との協働等の事例を参考にしながら、税金を投入しない計画の検討など、これまでにない整備手法なども含めた幅広い考え方が必要だと考えます。

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