生麦マルシェとウチナー祭がコラボ

 毎月第2・4日曜日を中心に、京急生麦駅西口側、岸谷商栄会周辺で開催されている「生麦de日曜マルシェ」と、鶴見区内の沖縄文化を集めた人気イベント「鶴見ウチナー祭」が連携した企画「生麦安養寺de日曜マルシェ」が、8月9日㈮、同駅西口すぐの安養寺境内=横浜市鶴見区岸谷1-22-12=で開かれる。

 開催時間は今年から暑さを考慮し、15時〜20時ごろを予定している。

会場となる安養寺(写真は昨年の様子)

 「生麦版ウチナー祭」と銘打ち、11月に行われる“本家”の前に沖縄文化を楽しめるイベントとして、今年で4回目を数える。

 沖縄コンテンツは、共催の鶴見ウチナー祭実行委員会が各種ラインナップを用意。ソーキそばやタコライス、オリオンビール、ブルーシールアイスなどのグルメから、ステージでは三線や沖縄民謡などが楽しめる。

 生麦de日曜マルシェ側からも、普段出店している近隣の店舗が、通常商品に“沖縄色”をトッピング。

 黒糖いなりの助六寿司や、シークワーサーあげパン、沖縄クラフトビールなど、イベント限定の商品が並ぶほか、琉球ガラスのアクセサリーやワークショップなど、沖縄文化満載の企画となっている。

 入場無料。駐車場なし。

■生麦安養寺de沖縄マルシェVOL.4

開催日時:8月9日㈮15時〜20時ごろ

会場:安養寺境内(横浜市鶴見区岸谷1-22-12

主催:岸谷商栄会協同組合、生麦駅前通り商友会 共催:鶴見ウチナー祭実行委員会、生麦盛り上げ隊 後援:安養寺

問い合わせ:事務局 沖縄企画ユンタクヤ・野村さん080-4291-0977


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