鶴見神社(金子剛士宮司)=横浜市鶴見区鶴見中央1−14−1=の天王祭が、7月26日㈮、27日㈯、28日㈰の3日間にわたり斎行され、最終日となる28日には、最大の見どころとなる大神輿の渡御がある。

 今年のルートは西口側で、鶴見駅西口の氏子町会を巡幸する。

 26日宵宮、27日天王祭祭典、28日大神輿渡御の日程で行われる天王祭。

 宮神輿は、江戸時代、鶴見川上流から流れ着いたとされ、横浜最古と言われる由緒を持つ。

 JR鶴見駅をはさみ、1年ごとに東西を巡幸する渡御ルート。今年は西口側で、鶴見駅西口のモール広場やレアールつくの商店街などを練り歩く。

東口側を練り歩いた昨年の様子

 宮出しは10時30分から。17時30分から鶴見駅東口の交番前広場を出発し、19時に宮入りを予定している。

 28日当日のスケジュール、ルートは以下の通り。

【天王祭・大神輿渡御行程】

10時15分 神事・式典

10時30分 発御「宮出し」

10時50分 鶴見1・2丁目神酒所

11時25分 豊岡第一町内会(JR鶴見駅西口モール広場)

11時50分 豊岡第二・第三町会神酒所

12時55分 諏訪坂神酒所

14時05分 レアールつくの商店街

17時30分 式典(鶴見駅東口)

17時45分 還御

18時10分 鶴見上町会神酒所

19時00分 宮入り


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