社会奉仕団体・横浜鶴見西ライオンズクラブ主催の「チャリティほおずき市」が、7月13日㈯10時から14時まで、鶴見神社境内で開かれる。雨天決行。鶴見神社氏子青年会が協力。

 売上の一部を鶴見区内の福祉活動や盲導犬啓発などにあてるチャリティほおずき市。横浜鶴見西ライオンズクラブによる奉仕活動の一環として例年企画され、今年で18回目を数える。

初夏を告げるほおずきは数に限りがある(写真は昨年)

模擬店も出店

 当日は、カゴ付きのほおずきを一鉢2,000円で販売。収益の一部が地域福祉に役立てられる。

 また、区内地域作業所の製品販売のほか、そばや焼きとり、フランクフルト、かき氷といった模擬店も並び、初夏のお祭り気分を味わえる。

 問い合わせは同クラブ事務局045−511−4313。

会場の鶴見神社境内では、そばや焼き鳥といった食べ物から、雑貨販売などもある予定(写真は昨年)


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