新鮮魚介に青果がズラリ “市場価格”で購入可能 「生麦青空市」4月28日㈰7時〜 名物・あなご一本揚げも
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生麦貝ノ浜緑地そばの東部本宮会館=横浜市鶴見区生麦4−576−87=前周辺を会場に、4月28日㈰朝7時〜、恒例の「生麦青空市」が開かれる。
旬の魚介類や青果が手に入るとして恒例の企画。「コロナ禍でもできることを」と、2021年から水産加工会社・㈱うお源の発案でスタートし、近隣の㈱佃源とともに、夏場を除き毎月末に定期開催している。
「川崎幸市場」拠点の2社など出店
当日は2社が拠点とする川崎幸市場の店舗などが出店。新鮮な魚介類や野菜、佃煮といった加工品などが市場価格で並ぶ。
また、イベントでは完売必至の生麦名物「あなごの一本揚げ」もテイクアウト販売予定。㈱うお源によると、通常は雨天翌週順延だが、今回は大型連休と重なるため中止とするとのこと。「おいしい魚で連休を楽しんでもらえれば」と話している。
朝7時から開始され、各商品売り切れ次第終了となる。雨天中止。問い合わせは㈱うお源Instagram(こちら)またはX(こちら)。