今週末10月21日は「つるみ臨海フェスティバル」 制限なしの通常開催 鶴見グルメに体験など76ブース
鶴見区民祭りの一つ、「第33回つるみ臨海フェスティバル」が10月21日㈯9時30分〜15時30分まで、入船公園＝横浜市鶴見区弁天町3−1＝を会場に開催される。
つるみ臨海フェスティバルは、鶴見区の臨海部に親しんでもらうことなどを目的に、周辺の6自治連合会による同フェス実行委員会が主催するイベント。
コロナ禍の合間をぬって3年ぶりに行われた昨年は、アルコール類の販売やブース数など感染症対策のため制限があったものの、今年は制限なしの通常開催となる。
さまざまなブースが楽しめる臨海フェス（写真は昨年）
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- 地域のサークルや団体がダンスなどを披露（写真は昨年）
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- 全国トップレベルを誇る地元・潮田中学校マーチングバンドは今年も登場（写真は昨年）
ステージは17団体出演 友好交流都市の特産品も
芝生の自由広場に並ぶ模擬店は、昨年から12増の76ブースが出店を予定。自治会町内会をはじめ、各種団体や区内飲食店などのテントが軒を連ね、鶴見グルメから物販、体験などを楽しむことができる。
区民祭り恒例となっている鶴見区友好交流都市の石川県輪島市、福島県西会津町、同棚倉町の特産品ブースも登場する。
また、自由広場中央のスペースに設置されるステージには17団体が出演予定。潮田中学校や寛政中学校など近隣学校生徒によるダンスや楽器演奏のほか、フラダンスやバトントワーリング、ラテンフィットネスなどが披露される。
わくわくゾーンと名付けられた野球場や園内通路側スペースでは、ふれあい移動動物園のほか、区内スポーツ関連団体などによる運動や昔遊び体験コーナーを設置。
つるみ子育て・個育ちフォーラムによるジュニアフリーマーケット、横浜建設業協会鶴見区会によるショベルカーの乗車体験などもある。
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- 各種スポーツ体験（昨年）
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- 普段体験できないショベルカーなどの乗車体験も（昨年）
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- 鶴見警察の白バイ乗車体験（昨年）
隣接する鶴見消防署入船消防出張所でははしご車に乗車できる（写真は昨年）
初出店・出演もあり バラエティ豊かに
実行委員会によると、出店、出演ともに初参加の団体が複数あり、「いっそうバラエティ豊かなフェスティバルになる」と説明。
会場内のスポットをめぐるスタンプラリー企画や、毎回好評の県宅建協会横浜鶴見支部提供のお楽しみ抽選会も実施される。
小雨決行、荒天中止（雨天時は一部プログラム変更の可能性あり）。当日、一般用の駐車場はなし。問い合わせは、つるみ臨海フェスティバル実行委員会事務局（鶴見区役所地域振興課内）045−510−1687。
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- ブラジル料理など、鶴見らしい多国籍な料理も出店する（写真は昨年）
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- 地域の団体などによる出店も（写真は昨年）
【イベント内企画（一部）】
■スタンプラリー（9時30分〜14時30分※プレゼントが無くなり次第終了）
会場内のスポットを回りスタンプを集めるとプレゼント進呈
■ふれあい移動動物園（野球場内わくわくゾーン 10時〜12時／13時〜15時）
ポニー乗馬体験（人数制限あり）、小動物とのふれあいタイム
■みんなで踊ろう「鶴見ふるさと音頭」（にぎやか広場イベントスペース 14時45分〜）
歌手・美咲朱里さんの歌声に合わせ、みんなで一緒に踊ります
■豪華賞品が当たる！お楽しみ抽選会（にぎやか広場イベントスペース 15時15分〜）
抽選券は（公社）神奈川県宅地建物取引業協会横浜鶴見支部ブースで配布
