圧巻の“ホースさばき”を目の前で 鶴見消防団 操法技術訓練会9月10日に
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4人1組で小型ポンプの操法技術競う
鶴見消防団消防操法技術訓練会が、9月10日㈰9時〜12時まで、大本山總持寺の大駐車場を会場に行われる。
消防団は、消防署の職員と異なり、自宅や職場付近の消火活動・救助活動に従事する非常勤特別職の地方公務員。主に地域住民や地元企業、学校などの職員らが所属するもので、鶴見消防団は区内を8つのエリアにわけ、8分団が活動している。
操法技術訓練会は、消防団員たちが日ごろから訓練を重ねる消火・放水技術を競う大会。各団4人1組となり、小型ポンプを使った放水の速さや正確性などを争う。
区大会後には市、県大会と続くもので、鶴見消防団は上位大会での入賞経験も持つ。
当日は一般観覧も可。入場無料。団員たちの華麗なホースさばきを見ることができる。
荒天時は9月17日順延。問い合わせは鶴見消防署予防課消防団係045−503−0119。