体験満載！6月24日は３館合同「ワッくわくデー」 サルビアホール、国際交流ラウンジ、鶴見中央コミハ全館が会場に
鶴見駅前の複合施設「シークレイン」（横浜市鶴見区鶴見中央１-31-2）にある鶴見区民文化センターサルビアホールと鶴見中央コミュニティハウス、鶴見国際交流ラウンジ共催の「はっけん！たんけん！つるみ３館合同2023ワッくわくデー」が６月24日㈯に行われる。時間は10時～16時。
親子や友達と参加できるダンスやクラフトは当日９時30分から受付
リハーサル室（３階）では、サルビアホール主催で「Let’ｓDANCE♪みんなで踊ろう」を開催。
鶴見駅西口のダンススタジオWAAAPS代表・SHOWRINさんと2022年度パリ五輪強化指定選手のNANOHAさんを講師に迎え、初心者や経験者は問わず流行のJ-Popで踊る。
時間は10時～、11時～、12時～、13時30分～、14時30分～、15時30分～の６回で各回30分、定員は20人。参加費１人100円で誰でも参加できる（２歳以下は無料）。
ギャラリー（３階）では「電車がはしる町を作ろう」と題し、プラレールが走る町の中にペーパークラフトで作った家を建てるイベントを実施。中学生以下（２人まで付き添い可）が対象で、時間は10時45分～と11時45分～、13時30分～、14時30分～の４回。各回45分で定員は７組（子どもと付き添いで１組）。参加費１組300円。
いずれも当日９時30分から３階総合受付横のチケットカウンターで先着順に受け付ける。
さまざまな国と地域の人たちが出演する「多文化共生フェスタ」も
音楽ホール（３階）では鶴見区の多文化共生の地域づくりを知ってもらおうと、国際交流ラウンジとコミュニティハウスが「多文化共生フェスタ2023～つなげる・つながる・つるみ～」を開催。10時30分から16時まで、さまざまな国と地域の人たちがそれぞれの文化を継承するパフォーマンスを披露して鶴見で暮らす外国人と日本人を繋げていく。
中でも今年は日本とベトナム外交樹立50周年にあたることからベトナムにフォーカス。ベトナム各地の民謡を演奏する日本人バンド「ホン・ベト」の演奏や、ベトナム人建築家フィン バン カン氏による日本とベトナムの風景を描いた絵画の展示などを行う。
琉球民謡のステージも＝提供
ほかにも潮田中学校マーチングバンドや琉球民謡、インド舞踊のボリウッドダンス、和太鼓、在日外国人による日本語スピーチなど盛りだくさん。
国際交流ラウンジロビー（２階）ではラウンジ利用団体のパネル展示（10時～16時）、研修室では外国人向けゆかた着付体験（13時～15時30分）、レクリエーションホールではお菓子がもらえる南米の子ども向けゲーム「ピニャータ」（14時～15時）なども楽しめる。
また、コミュニティハウス（２階）のロビーや会議室では、10時～15時まで小物販売や手作り体験ができる「わくわくワークショップ」も行われる。
各企画の詳細は下記チラシ画像参照。
はっけん！たんけん！つるみ３館合同ワッくわくデー
■会場 鶴見区民文化センターサルビアホール、鶴見中央コミュニティハウス、鶴見国際交流ラウンジ（鶴見区鶴見中央1-31-2シークレイン内）
■日時 ６月24日（土）10時〜16時
■入場無料（一部参加有料のイベントあり）
■問い合わせ 鶴見区民文化センターサルビアホール 045ｰ511ｰ5711
鶴見中央コミュニティハウス 045-511-5088
鶴見国際交流ラウンジ 045-511-5311
