入船公園 チューリップ7,000本が満開 サクラと“共演”も
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今が見ごろ 見学は3月中に
入船公園(横浜市鶴見区弁天町3−1)で園内のチューリップとサクラが満開を迎え、来園者の目を楽しませている。入船公園によると、「見ごろが重なる時期はあったが、例年より1週間くらい早い」としている=写真はすべて3月24日撮影。
入船公園は「花のある公園」として、年間を通じてさまざまな花を楽しめるように整備。チューリップは年々数をそろえており、現在は園内各所の花壇に7,000本が植えられている。
サクラは自由広場などで満開に。この時期だけの“共演”を楽しむことができる。
入船公園の菅野光喜所長は「このままの暖かさが続くと4月までもたないかもしれない。楽しむならお早めに」と話している。
4月8日に写真撮影会
入船公園では春を迎え、園内での写真撮影会を企画。4月8日㈯13時30分〜15時まで実施する。
園内の花や風景を撮影し、優秀作品には所長賞などが贈られる予定。作品はレストルームに掲示されるという。
参加無料で定員なし。スマートフォンまたはカメラ持参。当日直接会場で受付。問い合わせは入船公園管理事務所045−501−2343。