「こどものための絵画展」開幕 鶴見区民文化センターサルビアホールで20日まで 来場者にサールくんノート進呈企画も
横浜市内小学生以下の子どもたちから公募
横浜市内小学生以下の子どもたちから公募した絵などを展示する「サルビアこども絵画展」が、きょう2月17日から、鶴見区民文化センターサルビアホール3階ギャラリーで始まった。
会期は2月20日㈪まで。期間中、子どもたちが思いを込めた力作が並ぶ。
今年は初の連動企画として、来場者にノートを進呈する「インスタグラムキャンペーン」も企画している。
水彩から貼り絵に銅板など、235点の力作ずらり
市内小学生以下の作品を展示する「こどものための絵画展」として、同ホールが主催。12回目を数える今年のテーマは、「しぜん」。
自由テーマと合わせ、計235点が集まった。
サルビアホールは「水彩だけでなく、貼り絵や銅板、立体的な作品まであり、見ごたえ抜群」と話す。
入場は無料。開場時間は10時〜18時。
オリジナルノート進呈&公式アカウントで作品紹介企画も
絵画展の会期中(2月17日〜20日)に実施されるインスタグラムキャンペーンは、サルビアホールの公式インスタグラムアカウント(@salviahall_yokohama)を「フォロー&いいね」すると、同ホールのキャラクター・サールくんのオリジナルノートがもらえるというもの。
参加は会期中、絵画展受付で「フォロー&いいね」の画面を提示するだけ。
ノートには限りがあるため、無くなり次第終了。
さらにダブル企画として、進呈されたサールくんのノートに絵を描き、「#(ハッシュタグ)サールくんのノートにおえかき」をつけてアップすると、サルビアホールアカウントで紹介される可能性も。
絵を紹介するハッシュタグ企画は2月17日〜28日の投稿が対象となる。
第12回サルビアこども絵画展
横浜市内の小学生以下から公募した作品を展示する「こどものための絵画展」
■会場 横浜市鶴見区民文化センターサルビアホール(横浜市鶴見区鶴見中央1−31−2 シークレイン内)
■日時 2月17日㈮〜20日㈪ 10時〜18時
■入場無料
■問い合わせ 公式ホームページ 公式インスタグラム TEL:045−511−5711