「どんと焼き」 入船公園であす18日 正月飾りなど持参可能 野菜使った宝船の抽選会も
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入船公園=横浜市鶴見区弁天町3−1=の自由広場で1月18日㈯9時~11時まで、どんと焼きが開かれる。
どんと焼きは、お正月に飾ったしめ縄や門松といった縁起物を燃やし、五穀豊穣や無病息災などを願い、小正月(1月15日)に行われる火祭り。
正月飾りを目印に訪れた年神様を送る「送り火」として、地域の広場や畑で焚き上げを行い、一年の厄除けなどを願う。
正月飾りなど持参可能
入船公園では、公園利用者の要望に応え、10年以上前から開催されている。
芝生広場の中央に巨大な焼き場が用意され、来園者が持ち寄った正月飾りや、書き初めなどを燃やす。
また、毎年列をなす「三浦のたくあん」(1本500円)は、限定250本を用意。大根で作る野菜の宝船が今年も登場するほか、川崎太鼓連「創生」による組太鼓の演奏もある。
入場・参加無料。問い合わせは入船公園管理事務所045−501−2343。