各団体から代表者ら60人集う

 2027年に迎える鶴見区制100年を区内一丸で盛り上げようと、3月19日、鶴見区制100周年記念事業実行委員会が設立した。2年後の本番に向け、さまざまな企画の準備を進めていく。

 鶴見区は1927年10月、横浜市の区制施行にともない、最初の5区の一つとして誕生した。

 鶴見区制100周年記念事業実行委員会は、鶴見区自治連合会などの住民組織や各種活動団体、鶴見法人会や鶴見区工業会といった企業団体などから各団体の代表者ら約60人が名を連ね、区選出の市会・県会議員が顧問に就任。委員長には鶴見区自治連合会の宮野昌夫会長が選ばれた。

実行委員長に就任した鶴見区自治連合会の宮野昌夫会長(中央)

コンセプトやロゴなど策定へ

 発足当日、第1回目の実行委員会では今後のスケジュールなどを確認。今年6~7月ごろに策定するとした100周年のコンセプト案も示され、「さまざまなアイデアを」と意見を求める呼びかけもあった。

 実行委員会では今後、イベントや広報といった分野ごとに部会を立ち上げ、企画の準備をスタート。今年はコンセプト決定のほか、9月ごろからキャッチフレーズやロゴマーク案なども作成していくとし、一般公募や投票なども検討しているという。

 委嘱を受けた委員からは「鶴見は楽しいまち。皆さんと一緒に盛り上げていければ」との声が上がった。

 宮野委員長は「横浜は18区あるが、『横浜だったら鶴見だよね』と言われるまちにしていきたい。100周年に向かって皆さんの力添えを頂ければ」とあいさつ。締めくくりは宮野委員長の音頭で参加者全員が「がんばろう」と拳を突き上げ、本番への決意を新たにした。

がんばろうコールで締めくくった第1回実行委員会


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