今年開館30周年となる潮田交流プラザ

3館合同の恒例企画 周辺自治会も協力

 潮田地区センター、潮田地域ケアプラザ、横浜市国際学生会館の3施設からなる潮田交流プラザ=鶴見区本町通4−171−23=で9月22日㈰9時30分〜14時30分まで、恒例の3館合同プログラム「潮田交流プラザ秋まつり」が開かれる。少雨決行。

 主催は同施設と周辺の5連合自治会(潮田中央、潮田東部、潮田西部、潮見橋、小野町)などから成る潮田交流プラザ秋まつり実行委員会。

 今年は潮田交流プラザの開館30周年を記念したセレモニーからスタート。地域の憩いや交流の場として親しまれてきた同プラザの節目を祝う。

体験コーナーやこども縁日も

 飲食模擬店は10時45分〜開始。

 各地区住民らによる各種飲食模擬店では、お弁当や焼き鳥、やきそば、フランクフルトといったお祭りグルメが登場。

 世界の料理を楽しめる国際屋台村テントでは、ウズベキスタンのサムサ、フィリピンのクウェック・クウェック、インドのチキンカレーなどを味わえる。

 2階の地区センターには、けん玉やバルーンアート、工作といった体験コーナーを設置。地域ケアプラザでは「こども縁日」が行われる。

 留学生が住む国際学生会館では、「インターナショナルカフェ」と題し、日本を含む世界8カ国のお茶やお菓子が振る舞われる。

 問い合わせは、横浜市国際学生会館045-507-0121。

潮田交流プラザの前面道路も会場となる秋まつり(写真は昨年の様子=提供)


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