商店街や地域活性化などを目的に、レアールつくの商店街でほぼ月に一度実施されている「つくのつくるのマルシェ」。あす10月1日㈯11時〜16時まで行われる。

 主催するのは同商店街内で貸しスペースなどを営む合同会社ふくわらい(木村郁子代表)。空き店舗を活用し、地域の有志らで作る手づくりのマーケットとして、毎回出店者や内容が異なるなど工夫を凝らしている。コロナ禍でも、アーケードのある商店街という強みをいかし、交流の場としても幅を広げてきた。

 1日は、小物入れなどのハンドメイド雑貨と整体院が初出店。酵素ドリンクやおむすび、お菓子などの飲食店のほか、アクセサリーや小物といったハンドメイドの雑貨から、タロット占い、ストリート将棋まで約20ブースが並ぶ。

 また、つくのマルシェの特色の一つ、地方の特産品販売では、秋田県東成瀬村の特産品が登場予定となっている。

 入場無料。雨天決行。おいしい食べ物と一期一会の雑貨たち、地方の食材を探しに行ってみては。

【つくのつくるのマルシェ】

■開催日時 10月1日㈯11時〜16時  ■会場 レアールつくの商店街中央付近(横浜市鶴見区佃野町25-7

■問い合わせ  合同会社ふくわらい mail:naka@29warai.com ホームページ  Instagram

 

 


最新記事