横浜中華街80ホールでインターナショナルマルシェ14日から 鶴見から「沖縄企画ユンタクヤ」と「福笑いの食卓」が出店
横浜中華街のインフォーメーションセンター「ChinaTown80 Hall」(横浜市中区山下町80)で6月14日㈬〜20日㈫まで、第一回中華街インターナショナルマルシェが開かれ、鶴見区から「沖縄企画ユンタクヤ」と「福笑いの食卓」が出店する。
「今までにはない新しい形の屋内体験型マルシェ」と銘打ったイベントは、雑貨や食品から、アーティスト、クリエイターがジャンルや文化
鶴見区から出店するのは、ウチナー祭など区内外で沖縄イベントの企画に携わる沖縄企画ユンタクヤと、レアールつくの商店街周辺のマルシェ企画「つくまる」の事務局を務める合同会社ふくわらいによるプロジェクト「福笑いの食卓」。
沖縄企画ユンタクヤは沖縄物産、全国各地の特産品を販売する福笑いの食卓は福島物産をそれぞれ販売する予定だ。
世界各国のグルメに雑貨、ステージも
そのほか食料品では中華街オリジナル「焼売パン」や台湾デザート「愛玉子」、本場フランスタルト専門店、本格インド料理店のカレーキットなどの世界各国のグルメが勢ぞろい。
インポート雑貨や占いもあり、ステージでは世界チャンピオンのヨーヨーLIVE、ものまねパフォーマンス、中国楽器演奏や琉球民謡・三味ライブなどが楽しめる。
入場無料。時間は11時〜19時(16日、17日は〜20時)。
詳細・問い合わせは、International marche YOKOHAMA運営部の公式インスタグラム(こちら)を参照。