【鶴見区・統一地方選挙特集】顔ぶれ紹介 横浜市会議員選挙 渡邊忠則氏
【候補者プロフィール】
■氏名/渡邊 忠則(わたなべ ただのり)
■生年月日/1965年4月2日生まれ(57歳)
■所属政党/自由民主党
■当選回数/4回
■出身地/横浜市鶴見区
■最終学歴/青山学院大学経済学部卒業
▽立候補者アンケート
記入者名/渡邊 忠則(わたなべ ただのり)
Q1.当選後、最も力を入れたい政策分野を上位3つまで以下より選び、その理由を教えてください
【政策分野】
①行政運営 ②財政 ③医療・健康 ④福祉 ⑤教育 ⑥子育て ⑦経済・産業 ⑧労働 ⑨防災・防犯 ⑩環境・エネルギー ⑪芸術・文化・スポーツ ⑫観光 ⑬基地対策 ⑭市民参加 ⑮その他(項目: )※その他の場合は項目を記入ください
A.②財政
公共施設のあり方、資産活用など、市民サービスへの影響を考えながら戦略的に活用し、少子高齢化の中で財源を確保していかなければならない。
A.⑦経済・産業
京浜臨海部の鶴見として、カーボンニュートラルを考え、新しいエネルギー政策を進め、産業の柱をつくり、横浜経済を牽引していかなければならない。
A.⑨防災・防犯
関東大震災から100年が経過し、防災・減災対策をしっかりと進め、また近年多発する豪雨への対策も進めていかなければならない。
Q2.現・山中市政への評価について、評価できる点、評価できない点を1点あげてください
◯評価できる
子育てしたいまち、次世代を共に育むヨコハマ、少子高齢化の中で持続可能な都市を目指す点。
◯評価できない
市長が掲げた「3つのゼロ」。重要な政策と考えております。しかし、限られた財源の中で、恒久的にかかる歳出を、どのように確保し進めていくのかはっきりしていない。
Q3.自身が考える鶴見区の好きなところ、嫌いなところを1点ずつ教えてください。
◯ここが好き
「便利で活気のある街」
交通インフラが整備され、東京にも近い。また、夜間でもやっている店が多い。様々な地域で、お祭りを始めイベントが多い。
◯ここが嫌い
踏切が多く、災害時が心配。
Q4.本当は内緒にしておきたい、行きつけ又は好きな鶴見区内スポットを最大3カ所まで、簡単な理由も含めて教えてください
A1.門前
A2.鶴見神社
A3.花月園公園
Q5.政治を志した原点を教えてください
母が地元の議員を応援していたので、私も30歳くらいからお手伝いをしましたが、当時、同世代の方の政治や地域の問題への関心が少なく感じ、志しました。
Q6.横浜市、また鶴見区の未来について。どんな未来を思い描いていますか?横浜・鶴見の未来への提言と、そのために今できること(していること)も含めて教えてください
少子高齢化による市民サービスの低下を防いで、持続可能な横浜・鶴見を創っていかなければならない。
DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めながら戦略的な資産活用も含め、強い財政・経済を確立していく。そのために京浜臨海部をかかえる鶴見が、カーボンニュートラルのエネルギー産業の先頭を走っていく政策を進め、防災に強い街として交通インフラも整備していく。
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