【鶴見区・統一地方選挙特集】顔ぶれ紹介 神奈川県議会議員選挙 川崎修平氏
【候補者プロフィール】
■氏名/川崎 修平(かわさき しゅうへい)
■生年月日/1978年12月1日生まれ(44歳)
■所属政党/自由民主党
■当選回数/2回
■出身地/横浜市神奈川区
■最終学歴/東海大学法学部卒業
▽立候補者アンケート
記入者名/川崎 修平(かわさき しゅうへい)
Q1.当選後、最も力を入れたい政策分野を上位3つまで以下より選び、その理由を教えてください
【政策分野】
①行政運営 ②財政 ③医療・健康 ④福祉 ⑤教育 ⑥子育て ⑦経済・産業 ⑧労働⑨防災・防犯 ⑩環境・エネルギー ⑪芸術・文化・スポーツ ⑫観光 ⑬基地対策 ⑭市民参加 ⑮その他(項目: )※その他の場合は項目を記入ください
A.⑨防災・防犯
いつ来てもおかしくない南海トラフ地震や首都直下地震に備えるため、県内の防災力・減災力を最大限まで高める必要がある。具体的には、大規模災害時における通信障害への対策、避難所の整備、「広域避難」の計画策定、デジタル技術を活用した災害対応などを進めていきたい。
A.⑤教育
これまで県には、授業の動画アーカイブ化やAR/VRを活用した教育、児童・生徒の国語力向上に向けた取り組みなどを提言してきた。コロナ禍で教育現場における様々な価値観が変容した中で、子どもたちの可能性を狭めない施策がこれからもっと必要となってくる。
A.③医療・健康
新型コロナウイルス感染症対策特別委員会の委員長を務めたこともあり、新たな感染拡大が起きても県民の命と暮らしを守れるようしっかりとした準備をしていく必要がある。
また、新型コロナウイルスだけに関わらず、多様化してきている患者ニーズに対応するためにオンラインによるリモート診療や服薬指導は積極的に推進していきたいと考えている。
Q2.自身が考える鶴見区の好きなところ、嫌いなところを1点ずつ教えてください。
◯ここが好き
山の街、川の街、海の街と区内それぞれの魅力があり、各地域の特色を活かした祭、フェスティバル、イベントがあるところ。多文化、多様性を受け入れる土壌。
◯ここが嫌い
全てが好き
Q3.本当は内緒にしておきたい、行きつけ又は好きな鶴見区内スポットを最大3カ所まで、簡単な理由も含めて教えてください
A1.大黒ふ頭:夜景に心が癒される
A2.三ツ池公園:日本のさくら名所100選にも選ばれているように春に訪れるとワクワクする
A3.大本山總持寺:私の先祖の墓もあり、静謐な気持ちになる
Q4.政治を志した原点を教えてください
小此木八郎元衆議院議員の秘書をしていた際に東日本大震災の被災地に行った。
その時に、地元鶴見区の防災力を引き上げる活動をしたいと思い、政治家を志した。
Q5.神奈川県、また鶴見区の未来について。どんな未来を思い描いていますか?神奈川・鶴見の未来への提言と、そのために今できること(していること)も含めて教えてください
まずは全国で一番防災・減災対策が進んだ街にすること。そのために現在は防災士資格の取得や鶴見に特化した防災マニュアルの作成、防災講演会など区民の防災意識が上がるような活動を日々行っており、県への提言も行っている。
その上で、京浜工業地帯を最大限に活かし、世界を引っ張るようなテクノロジーが生み出される産業拠点にしていきたい。
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