鶴見区子ども育成会連絡協議会が主催し33回目

 鶴見区子ども育成会連絡協議会(工藤春治会長)主催の「子ども会書道展」が、2月20日から鶴見区役所1階区民ホールで始まり、子どもたちの力作が来庁者から注目を集めている。展示はあす25日㈯午前中まで。

 鶴見区子ども育成会連絡協議会(区子連)による子ども会書道展は、今年で33回目。

鶴見区長賞など力作56点に栄誉 うち35点が市書道展へ

 鶴見区内の子ども会に所属する小中学生を対象に作品を募り、横浜市子ども会連絡協議会による市の書道展への選考も兼ねる。

 今年は子どもたちが思いを込めた書、計402点が集まり、鶴見区内の各種団体が賞を授与。

 区子連のほか、鶴見区、鶴見区自治連合会、鶴見区小学校校長会、鶴見区青少年指導員協議会、鶴見区スポーツ推進委員連絡協議会、鶴見区社会福祉協議会の代表者による7賞と佳作を合わせ、56人に表彰状を贈った=各賞受賞者は別表参照。

 入賞者のうち35点が、3月11日と12日に横浜市青少年育成センター=中区住吉町4−42−1=で行われる市書道展に出展される。

 例年実施していた表彰式は、1階区民ホールのスペースの状況や感染対策などを考慮し、引き続き中止となった。

 各賞受賞者は以下のとおり(敬称略・順不同※氏名等データは区子連提供)


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