【候補者プロフィール】

■氏名/中村 武人(なかむら たけと)

■生年月日/1974年12月23日生まれ(49歳)

■所属政党/立憲民主党

■出身地/神奈川県横浜市

■最終学歴/早稲田大学大学院公共経営研究科卒業

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▽アンケート結果

記入者名/中村 武人(なかむら たけと)

Q1.主に力を入ている(入れたい)政策を最大3つ、その理由も含めて教えてください(自由記述※最大200文字)

①、政治改革

特定の団体のための政治、政治家の懐のための政治から脱却して、国民の信頼を回復する必要があります。私がサラリーマンの時は、会社に140円の交通費を請求するのに、所定の紙に「名前」「~駅から~駅まで」「交通手段」「目的」を書いたうえでハンコを押していました。同じことを国会議員にやってもらいましょう。そうすれば裏金などやりたくてもやれません。

②、物価高対策

大好きなツナマヨおにぎりが105円から130円になってしまいました。一瞬買うかどうか悩む自分がいます。この感覚を国会に届けなければなりません。物価があがっても私たちの給与や年金は変わらない。物価高で生活が苦しんでいる人はたくさんいます。食料品に限り、時限的に消費税0%にすることで直接的に国民の家計を支えることは、物価高対策として有効だと考えます。

③、税財政改革

日本はなぜか年収が1億円を超えると税負担率が低くなります。からくりは、年収のうち金融資産から生まれる収入が多く、その収入に対する税率が諸外国に比べると低くなっているからです。企業も同じでなぜか資本金が100億以上の会社の方が税負担が低くなっています。お金持ちや大企業に嫉妬して言ってるのではありませんが、国民に不公平感が出てしまう税財政の在り方は改めるべきです。

Q2.政治を志した原点を教えてください(自由記述※最大200文字程度)

小さな子どもが、プロ野球選手やサッカー選手に憧れるように、私は小学校低学年の時からテレビで選挙速報を見ていました笑。まだ子どもでしたので、志とまでいきませんが、なんとなくかっこいいと思っていたかもしれません。そして時は過ぎて国会議員の秘書になりました。地元の方々の困ったことを聞き、解決のためのお手伝いをするうちに自分でもやってみたい、子どもの時の思いはこれだったと感じました。

Q3.鶴見区民へのメッセージ

区民の皆さまの生活を支える上で雇用対策は重要です。鶴見区に限らず、横浜市では求人じたいはあるようですが、エッセンシャルワーカーの方々に鶴見区を選んで働いてもらうことが必要になります。そのためには、行政として待遇改善を行うことは言うまでもありませんが、私たち一人一人が鶴見区の魅力を発信することも大切です。様々な魅力ある鶴見区を皆さまと一緒に支えていきたいです。

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