【候補者プロフィール】

■氏名/内田 恵美子(うちだ えみこ)

■生年月日/1976年7月7日生まれ(48歳)

■所属政党/参政党

■出身地/神奈川県横浜市

■最終学歴/東洋英和女学院大学短期大学部国際教養科中退

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▽アンケート結果

記入者名/内田 恵美子(うちだ えみこ)

Q1.主に力を入ている(入れたい)政策を最大3つ、その理由も含めて教えてください(自由記述※最大200文字)

①、教育

日本の国力が低下している原因に、戦後のGHQによる占領政策の一つ、日本人を弱体化させる教育・自虐史観による洗脳があります。更には1970年代から定着した日本独自の”偏差値教育”によって学生たちの個性と能力が最大限に発揮されておりません。児童生徒(小学生から高校生)たちの自殺率の多くは学校問題(いじめ・学業不振)です。これらの問題に今こそ真剣に取り組まなければ、日本の国力を再生出来ないと考えるからです。

②、経済

岸田政権時には、国民所得倍増計画という政策を打ち出しながらも、結局は20項目にも及ぶ増税案が出されました。所得増税、給与所得控除の廃止、配偶者控除の廃止、厚生年金支給減額、介護保険料負担増等々、私たち国民の生活に大打撃になるものばかりです。石破政権は、岸田政権の政策を引き継ぐといわれております。国民負担率45%を下げるためにも、減税による積極財政で経済成長を促進しなけれならないと考えるからです。

③、医療・健康

2025年度には社会保障給付費が約150兆円に達すると見込まれており、その中でも医療費は年金の60兆円に次ぐ、54兆円となっています。少子高齢化社会とはいえ、日本の医療制度に問題があると思われます。中でも党をあげて追及してきたワクチン薬害問題については、被害救済申請の負担軽減と審査の迅速化を目指し、日本国民の健康と命を守るためには、無駄な医療と薬の軽減が必要だと考えるからです。

Q2.政治を志した原点を教えてください(自由記述※最大200文字程度)

教育の仕事に就いてから15年、子供たちがまず自信を持ち、夢や希望をいかに見出せるかを信条に指導してまいりました。そのためにはまず、間違った歴史認識と自虐史観を払拭し、日本人としての誇りを取り戻さなければいけない、そして偏差値教育だけに頼らない個性を重視した教育制度に改革していきたい、更にはいじめや学業不振によって不登校率や自殺率が増加する現状を早急に改善する必要があると感じたのが、志した原点です。

Q3.鶴見区民へのメッセージ

今年8月、初めて總持寺に伺いました。鶴見駅と周辺の近代化とは裏腹に、ここが横浜市?鶴見区?とまるでタイムスリップしたかの様な不思議な感覚に陥りました。源頼朝公が富士の裾野で放した鶴が飛来した土地という逸話が残る、歴史の香りも漂うこの伝統ある鶴見の環境が、これからも守られていって欲しいと強く感じました。總持寺内の禅カフェ“茶房おかげや”さん、美味しかったです。また伺います!

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