【衆院選2024特集】神奈川3区(鶴見区・神奈川区)顔ぶれ紹介 中西健治氏(自民・前)
【候補者プロフィール】
■氏名/中西 健治(なかにし けんじ)
■生年月日/1964年1月4日生まれ(60歳)
■所属政党/自由民主党
■当選回数/1回
■出身地/東京都練馬区
■最終学歴/東京大学法学部卒業
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▽アンケート結果
記入者名/中西 健治(なかにし けんじ)
Q1.主に力を入ている(入れたい)政策を最大3つ、その理由も含めて教えてください(自由記述※最大200文字)
①、経済
我が国社会経済はデフレと不可分に結びついた失われた30年にけりをつけることができる最大の転換期を迎えているという認識のもと、民間主導の経済成長を促すための環境整備を徹底的に行い、経済の生産性を向上させ、賃金上昇、消費拡大、企業業績向上の好循環を回していきたい。
②、環境
昨今の異常気象を抑制するためになんとしても脱炭素の流れを加速させたい。浮体式洋上風力発電やペロブスカイト型太陽光パネルなど日本に勝機のある再生可能エネルギー技術の早期量産化を図るとともに、デジタル化の進展で急増する電力需要に対して、安価で安定的な電力供給を行うために、安全性の確保を大前提に原発の活用を推進していく。
③、憲法
我が国を取り巻く安全保障環境は戦後最も厳しいという認識のもと、憲法が現実に合った最高法規であり続けるために、自衛隊を憲法に明記するとともに、戦争、大災害、感染症蔓延などの緊急事態に対応するための国会機能の維持や政府による緊急政令の制定を可能にする緊急事態条項を創設する。
Q2.政治を志した原点を教えてください(自由記述※最大200文字程度)
以前は「日本は経済は一流だけど政治はニ流」と言われていたが、バブル経済崩壊後は政治が二流だったせいなのか、経済までもが一流とは言えなくなってきた。大学を卒業し、外資系金融機関で20年以上国際金融の最前線で働いてきた経験を、なんとか日本をもう一度輝ける国にするために政治の世界で活かすかことが出来ないかと思い、政治を志した。
Q3.鶴見区民へのメッセージ
鶴見は毎週各地でイベントが開催されている活気溢れる街です。神社のお祭りの盛り上がりに象徴的に表れているように地域の絆も極めて強いと感じています。何代にもわたって地元に根付いていらっしゃる方々と、新たに転居してこられた方々が、これからも人口が増え続けると予想されている鶴見で、この街の活気と伝統を守っていくことを切に願っています。私自身も生活の身近な課題に真正面から向き合い、鶴見の地域の絆をより強くし、住みやすい街づくりをするために全力を傾けてまいります。
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